オープンデータを活用して、理想の路線図を作ってみる?!
昨年度実施以降、企画検討していたOkinawa Open Data Challenge第2弾の参加者募集を開始しました!
ワークショップではOTTOPのデータを中心に、関連データの収集・整理・関連付けを行い、沖縄県の公共交通全体を直感的にわかりやすく可視化するための、データの扱い方を実践します。今年は参加者自ら考える「理想の交通、路線図」作成にチャレンジします!
沖縄県内の交通/移動(モビリティ)に関心がある方はもちろん、普段あまり公共交通を使っていない、、という方にもおすすめのワークショップです!
誰もが使いやすい交通、理想の交通ってなんだろう?をデータを通して皆で考えてみませんか?
データの作成から各種データの「見える化」を通して、データが提供されていること、することの価値、そして現状把握や分析につなげ、持続可能な公共交通へ近づく第一歩となることを目指します。
『OTTOP』とは?
沖縄県内の公共交通情報と公共性の高い観光情報をオープンデータに整備し公開しています。
沖縄県内の公共交通機関を始め、地場企業、団体と連携し、地域のまた公共性の高い情報資産を“地域”のために残していくための データのメンテナンス、利活用促進のためのコミュニティづくりを進めています。
\ワークショップのポイント/
・公共交通データ、関連データを活用して理想の交通、誰もが使いやすい交通を考える。
・データの作成を通し、データ作成の苦労とデータが有ることの意味を考え、体験する。
・参加者同士でのグループワーク形式。スタッフのサポート(技術支援など)有り!
昨年度開催の様子
こんな方におすすめです!
・日頃公共交通を利用していない方大歓迎です!
・交通を通してまちづくりを考えてみたい方大歓迎です!
・オープンデータ活用に興味がある方大歓迎です!
・観光・交通分野に詳しい方、従事されている方大歓迎です!
・学生も大歓迎です!
イベント日程
【事前学習:プレイベント①】7月16日(土)14:00-16:00(会場:オンライン/Zoom)
【事前学習:プレイベント②】7月30日(土)14:00-17:00(会場:沖縄県立図書館ビジネスルーム
【メインイベント】8月18(木)-19日(金)10:00-17:00(会場:沖縄産業支援センター展示場)
【主催】Okinawa Open Data Challenge 2022実行委員会
【運営】一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ
【参加者数】20-30名程度(運営メンバー含む)
【お申込み】connpass https://ool.connpass.com/event/249130/
プレイベントを含む全ての日程への参加をお奨めしていますが、単発での参加も可能です。申込みフォームにて参加日を選択してください。
総合進行/石垣 綾音(まちづくりファシリテーター)
技術サポーター/諸星 賢治(合同会社MoDip)
技術サポーター/中村 達也(株式会社エクトラ)
技術サポーター/又吉 淳一(株式会社エクトラ)
ご紹介:公共交通を考える上で大切なポイントがまとめられている公共交通の「トリセツ」!
人々の移動(モビリティ)の仕組みを支える意味と地域公共交通の政策との関係がわかりやすく説明されています。
本イベントでも編集委員の諸星 賢治(合同会社MoDip)氏よりポイント解説予定です!
参加にあたって
・パソコンはご自身のものを持ち込みでお願いします。
・エクセル、Googleスプレッドシート等が使える方。
・プレイベントを含む全ての日程への参加を推奨しますが、単発での参加も可能です。
・プレイベント①のオンライン情報は開催までにメールでお知らせいたします。
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その他注意事項
1. 本イベントでは、イベントの様子を写真撮影または動画で録画することがあります。 撮影した写真等は、ホームページへの掲載、主催者での保管を目的に撮影させていただきます。 撮影を希望されない場合は、その旨を運営スタッフまでお伝えいただけますよう、お願いします。
2. 本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプト及びノウハウを含みます)は、人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が無償で自由に利用することができるものとします。
3. 本イベントへの参加については上記について承諾したものとします。
4. 本イベント開催は、政府・自治体のガイドラインを基に、徹底したコロナ安全対策を実施して開催します。
■ お問い合わせ
OODC2022運営事務局(沖縄オープンラボラトリ )
098-989-1940 ottop-admin@okinawaopenlabs.org
PDFダウンロード:OODC2022開催案内
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